ゴルフ~下手の横好きおやじのゴルフ日記

なかなか上達しないゴルフ好きおやじのゴルフ練習やラウンドの日記です

大多喜カントリークラブで花見ゴルフ(2024/4/7)

今日も大多喜カントリークラブに行ってきた。

ちょうどコース内の桜がほぼ満開できれいだった。

前回の月例でCクラスで2位入賞となり、大多喜カントリークラブの商品券3,000円分を賞品としていただいた。感謝。

さて、今日のラウンドは結果から書くと西48、東50の98とあまりよくなかった。

最大の原因はアプローチのミスが多かったこと、あとは多少のミスパットがあったこと。

やはりスコアはアプローチとパット次第であると再認識。

特に自分のゴルフはなかなかパーオンできないのでボギーオンを狙ってのアプローチショットが鍵となる。もっとアプローチのショット練習が必要か。。最近練習場でもドライバーの練習が多かった気はする。。

アプローチのミスでは自分はショートしてグリーンに届かないことが多い。オーバーするのがいやなのだろうが。。まずグリーンオンしないと。。

あとは今日はフェアウェイからの3ウッドは安定して好調だった。

また、ドライバーも右にスライスで曲げたホールも1つあっただけで、概ね安定していた。

ドライバーで右にスライスさせないためには手の運動量よりもヘッドの運動量を上げるようにすればよいことに気が付いた。またスライス(フェード)気味に打ちたいときはその逆になる。

ホールによってドロー気味のほうが攻めやすいところとフェード気味の方が攻めやすいところがある。例えば、東の9番はなぜかいつもティーショットが打ちにくくてよく左へひっかけてOBとか左にあるバンカーにいれてしまったりするが、フェードで左から回すように打てばフェアウェイキープできるようなイメージが沸いた。次回のラウンドでやってみたい。

 

初めて大多喜カントリークラブの月例会(Cクラス)に参加(2024/3/24)

今日は大多喜カントリークラブのメンバーになって初めて月例会(Cクラス)に参加してきた。

昨年9月にメンバーになってからラウンドしたら必ずスコアカードを提出していたところ、初めていただいたハンディキャップが25で、その次が24、その次が22(現在)だった。少しずつハンディキャップが下がっていくのは励みになる。

今日は西⇒東のコース。月例会のルールでプライベートラウンドとの大きな違いはOKパットがないことで、プロの試合のように完全ホールアウト方式であること、またプレイング4はなく、OBを打ったら打ち直し(暫定球)しなければならないこと。そのため、プレーの進行は通常より遅めになる。実際にやってみたらスコア的には普段とあまり変わりはなかったのはよかった。ただ、隣のホールへティーショットが飛んでしまい黄色杭を超えて1ペナになったときの処置などに少し戸惑った(同伴競技者によると打てる場合はそのまま打ってよいが1ペナ適用時は球と同じくらいの場所で黄色杭の線から2クラブレングス以内にドロップして打つとのことだった。念のためプレー終了後に確認すればよかったが失念していた)。

同伴競技者は女性のSさん、男性のOさん、Mさん。Mさんはオーストリア人だが日本語が上手だった。SさんとMさんは月例会には何回か出ているようで親しそうだった。Oさんは自分と同様に初参加とのことだった。

結果から書くと。。西コース44、東コース47の91で大多喜でのベストスコア更新となった。(なんと)2バーディ、3パー、4ダボ、2トリ、7ボギーだった。

1個目のバーディーは前半西コース9番ホールパー5でティーショットをコースなりにスライス気味に打ったところフェアウェイ左端の次打が打ちやすいところにいき、セカンドショットは6Iでフック気味に打ったところこれまたかなり距離が稼げて、グリーンまで100Y前後のところまでいった。サードショットはPWで今度はドローをかけることを意識して打ったところ真ん中よりやや手前にあるピンの手前1.5mくらいの真下にナイスオンした。そのパットを入れて一つ目のバーディ!

このホールで自分はフックまたはスライスなどボールを曲げるイメージを持った方がショットのイメージがしやすいことに気付いた。(おーいとんぼは愛読しているがとんぼのショットとまではいかないがあのようなイメージ)その後、後半のラウンドでは特にアイアンではフックのイメージで打ったところショットの感触や飛距離、方向性ともまずまずだった。なお、課題はやはりドライバーで、曲げるイメージで打ってもうまくいかないホールがあった。

2つ目のバーディは後半東コース4番パー5でグリーンの右サイド(グリーン外)ピンまで8Yくらいまで3打で運んできた後のAWでのチップショットがチップインしたもの。チップショットで意識しているのは下半身(ニーアクション)を使って体全体で打つことだが、うまくいった。

なお、2バーディとった割には特に前半の最初にAWでダフったりしてムダに叩いてしまった。

また、パッティングでカップをのぞいているのにあと1転がりで入らなかったり、ラインはあっているのに10cmショートしたりという惜しいパットがあった。自分の場合、オーバーを恐れ気味でショートすることが多いがもう少し強めに打った方が入る確率も上がる気がする。

同伴競技者のSさんは大変きれいなフォームで安定した球筋のボールを打っていた。スコアは96。

Oさんは大変上手でドライバーはじめどのクラブも飛距離がすごい。小技もパットも上手で途中少し叩いてスコアは90だった。すぐにBクラスなどに上がれると思われた。

Mさんはパワフル。ドライバーやFWは当たると飛距離が本当にすごい。腕力でもっていくイメージ。ただ、ショートゲームにやや難がありスコアをまとめきれずにいた感じ。スコアは94。
ランチのときに皆さんのお話を聞かせてもらい、大変おもしろかった。楽しい月例会デビューだった。

 

 

22クラブの月例会に参加してきた@茨木ゴルフ倶楽部

今日は久しぶりに22クラブの月例会に参加してきた。

場所は名門茨木ゴルフ倶楽部。参加者はY先生を含めて9名と少し少な目だった。

東コースINからのスタートで同伴者はTさん(77歳だがお元気)、Kさん(56歳)と3人のラウンド。

結果から書くと、IN49、OUT50の99だった。パーも3つとれたが、ダボが6、トリが3、ボギー6だった。

上がり3ホールでダボ、ダボ、トリと叩いてしまった。特にOUTの9番のパー5の3打目がピンまで160Y程度残り、グリーン手前にバンカーがあるためそれをクリアするために3Wなどで打てないことはないが、そうするとボールが止まらないと思い、バンカー手前に9Iで刻む選択をした。3打目は狙い通りグリーン手前にボールを置くことができ、そこからピンまで30Yくらいのバンカー越えのアプローチだったが、ふだんあまり出ないチョロをやってしまい、目の前のバンカーにインしてしまった。そこからのバンカーショットは出すだけになり、次のショットも寄らず(6オン)、そこから2パットでトリとしてしまった。なぜあのようなアプローチをしてしまったのか悔やまれた。後から分析するに体全体ではなく手打ちになっていた可能性があると思われた。

今日はIN17番のパー3でAWでグリーン外からピンまで10YくらいのチップショットがINしたようにうまくいったアプローチもあったが、他のホールでは上記の18番のチョロ以外にもトップしてグリーン奥15Yまで行ってしまったりしたショットもあり、練習が必要だと感じた。自分のゴルフはアプローチとパットが生命線なので。。アプローチについは手だけで振らず、右ひじを体にコネクションしたままで体の回転で振ること、フットワーク(ニーアクション)も使って体全体で振ることを徹底したいと思った。

スコア99では成績も下の方だろうと思っていたところ、他の参加者も全般的に調子が悪かったようで8人中2位(準優勝)の成績だった。自分の月例会におけるハンデが22と高いのも功を奏した?面もあるが。。なお準優勝の賞品はおいしそうな茨木いちごだった。

ラウンド後にY先生からいつもの講義があり、私が最終ホールでの失態を話したところ、メンタル面で「よし!」と準備ができてから打つといいとのアドバイスをいただいた。ミスしたらどうしよう、という気持ちで打つのではなく、こういうショットを打とうという前向きな気持ちで打つとよいとのアドバイスだった。参考にさせていただきたい。

 

今週も多摩川ゴルフ倶楽部へ(2024/1/21)

今週も多摩川ゴルフ倶楽部へアイアン、アプローチ、パットの練習に行ってきた。

先週の平日、てらゆうさんのYou Tube動画を見ていたのだが、飛距離を出すために手を返すことの重要性を話してた。昨日の練習でドライバーやアイアンで試しに手を返す動きをやってみたところ、打感もいいし、飛距離も伸びることを今更ながら発見した。

今日はアプローチでも同様に手を返す動きをやってみたらどうだろうと思い、試しにやってみたところ非常にいい感じだった。何よりボールをコントロールしているという感覚があるのがいい。最近スコアが頭打ちでむしろ平均スコアが下がってきていたが、もしかしたらこれで再浮上できるかもしれない。。。

スコア的には。。前半は34(17パット)。パー3、ダボ1、ボギー5の7オーバー。全ホールボギーの場合に比べると2アンダー💦。

後半は調子が出てきて、30(12パット)。パー4、チップインバーディ1、ボギー4の3オーバー。

アプローチについては上記の通り手を返す動き、つまり腰から腰までのアプローチで例えると右腰の高さまでのテイクバックで右ひじをたたみ、左腰までのフォローでは左ひじをたたむ動きをやってみたところ、ボールを素直にコントロールできることがわかった(後半7番ホールのチップインバーディはそのアプローチが決まったもの)。

あと、今日心掛けたのがアプローチで上りのパットを残すようにしたこと。グリーンにもよるが上からのパットがものすごく早いホールがありそういうところは慎重に下からのパットが残るように考えてアプローチしたところ、いい結果になった。コースマネジメントで大事なところだと思う。

今年初めての多摩川ゴルフ倶楽部(2024/1/20)

久しぶりのブログ更新。。ゴルフは行っていたが渋滞などで帰りが遅くなりブログを更新する元気がなかった。。

今日は今年最初の多摩川ゴルフ倶楽部に行ってきた。同僚のF氏と組み合わせになったY氏の3人でのラウンド。

今日のテーマはアプローチも含めて顔とボールの距離をスイング中一定に保つこととした。このテーマをもってスイングしたところ、とんでもないミスショットは出なかった。

スコアは1ラウンド目がバーディ1、パー2、ダボ3、ボギー3の8オーバー35、2ラウンド目がパー3、ダボ2、ボギー4のこちらも8オーバーの35だった。

上記のテーマの他に気を付けたのはアプローチで上りを残すようにしたこと。ただ、その意識があってもついつい打ち過ぎてしまって下りのパットが残るケースが多かった。上りのグリーンに対してアプローチする際はショートしてもよいくらいのイメージでよいかもしれない。

同僚のF氏はあまりゴルフを最近までやっていなかったのでアプローチがよくなかった。残り距離に対してかなり大き目のバックスイングをとり、インパクトで緩むのでシャンクのようなゴロボールを何度も打っていた。。見かねて?少しだけアドバイスをした。残り距離に合わせてテークバックをとること、インパクトはしっかりすることなどをアドバイスした。アドバイス後は多少改善したが、言われてすぐできるものでもなく、苦戦していた。

 

パットの発見事項(メモ)~多摩川ゴルフ俱楽部(2023/11/25)

今日もショートゲームの練習のため多摩川ゴルフ俱楽部に行った。

その際の発見事項を備忘のため書いておく。

パッティングの素振りだが、テレビでプロのトーナメントを見ているとラインに正対して素振りをしているのをよく見る。自分の素振りはパットをするときと同じ向きになって、タッチはこれくらいかなという感じで素振りをしていた。今日、試しにラインに正対して素振りをしてみたら、ラインとタッチを両方イメージできて、そのイメージのままパッティングしたらとてもいい感じだった。タッチもラインも比較的正しかった。いくつか少し長めのパットが入ったホールもあった。これは使えるかもしれない。

なお、ラインに正対して素振りをするのは、プロの場合、ドライバーもそうやっている。あれもライン(飛球線)をイメージするためにその角度から素振りしているのだろうか。何かの動画でその理由を解説しているのを見た気がするが思い出せない。。今度こちらも実戦で試してみようかな。。

なお、多摩川ゴルフクラブ(パー27)の結果は、1ラウンド目が16オーバーの43。バーディ1、パーなし、ボギー3、ダボ3。+3が1、+5が1。+5のホールは5パット、+3のホールはスターティングホールで8Iを引っ掛けて左OB。2ラウンド目はずっとましになり、7オーバーの34。パー4、ボギー3、ダボ2だった。

スイングテンポと切り返しについて(メモ)

最近ずっと悩んでいるのがスイングテンポと切り返しのタイミング。

よく一緒に回る友人から少し前にラウンド中のスイングテンポが早くなっているという指摘を受けた。以前はスイングテンポがゆっくりでドライバーなどの飛距離も出ていたが、最近は打ち急いでいる感があり、飛距離も落ちてきているとの指摘。思い当たるところはある。。

一方で、テイクバックを上げていきトップにいく直前で下半身から切り返すと上半身と下半身の捻転差がうまくできて飛距離も出るという切り返し方も以前スクールでS先生から習った。前々回のラウンドではこの点を意識したところ、いいショットもあったが、だんだん切り返しが早くなってしまって結局飛距離もロスしてしまったショットも多数あった。

なので前回の富士篭坂でのラウンドではゆっくりテイクバックして十分に左肩を入れてからダウンに移るようにしたところ飛距離も少し戻ってきた感があった。

ただ、ゆっくりテイクバックした場合、切り返しで右手に力が入ることがあり、スイング軌道がアウトサイドインになって左に引っ掛ける球がたまに出るようになった。切り返しでは「ゆっくり切り返す」若しくは「左腕で引き下ろす」ことを意識するといいと思う。

切り返しのタイミングについてだが、今日川崎の久地ゴルフガーデンで練習しているときに、以前K先生が言っていたことを思い出した。「トップで左手の親指にシャフトの重みを感じたタイミングで切り返す」というもので、試しにやってみたらナイスショットが連発した。ドライバーだけではなくアイアンでもいい感じだった。この切り返しのタイミングの意識は使えるかもしれない。

まとめると、現時点でのスイングテンポと切り返しのタイミングに関する結論は、

①テイクバック:ゆっくりしっかり上半身を捻り、左肩をしっかりあごの下に入れる

②切り返しのタイミング:トップで左手の親指にシャフトの重みを感じたタイミング

③切り返しの意識:「ゆっくり切り返す」若しくは「左腕で引き下ろす」

また、改良?されるかもしれないが現時点での結論。。しばらくこのやり方を試してみたい。