初めて大多喜カントリークラブの月例会(Cクラス)に参加(2024/3/24)
今日は大多喜カントリークラブのメンバーになって初めて月例会(Cクラス)に参加してきた。
昨年9月にメンバーになってからラウンドしたら必ずスコアカードを提出していたところ、初めていただいたハンディキャップが25で、その次が24、その次が22(現在)だった。少しずつハンディキャップが下がっていくのは励みになる。
今日は西⇒東のコース。月例会のルールでプライベートラウンドとの大きな違いはOKパットがないことで、プロの試合のように完全ホールアウト方式であること、またプレイング4はなく、OBを打ったら打ち直し(暫定球)しなければならないこと。そのため、プレーの進行は通常より遅めになる。実際にやってみたらスコア的には普段とあまり変わりはなかったのはよかった。ただ、隣のホールへティーショットが飛んでしまい黄色杭を超えて1ペナになったときの処置などに少し戸惑った(同伴競技者によると打てる場合はそのまま打ってよいが1ペナ適用時は球と同じくらいの場所で黄色杭の線から2クラブレングス以内にドロップして打つとのことだった。念のためプレー終了後に確認すればよかったが失念していた)。
同伴競技者は女性のSさん、男性のOさん、Mさん。Mさんはオーストリア人だが日本語が上手だった。SさんとMさんは月例会には何回か出ているようで親しそうだった。Oさんは自分と同様に初参加とのことだった。
結果から書くと。。西コース44、東コース47の91で大多喜でのベストスコア更新となった。(なんと)2バーディ、3パー、4ダボ、2トリ、7ボギーだった。
1個目のバーディーは前半西コース9番ホールパー5でティーショットをコースなりにスライス気味に打ったところフェアウェイ左端の次打が打ちやすいところにいき、セカンドショットは6Iでフック気味に打ったところこれまたかなり距離が稼げて、グリーンまで100Y前後のところまでいった。サードショットはPWで今度はドローをかけることを意識して打ったところ真ん中よりやや手前にあるピンの手前1.5mくらいの真下にナイスオンした。そのパットを入れて一つ目のバーディ!
このホールで自分はフックまたはスライスなどボールを曲げるイメージを持った方がショットのイメージがしやすいことに気付いた。(おーいとんぼは愛読しているがとんぼのショットとまではいかないがあのようなイメージ)その後、後半のラウンドでは特にアイアンではフックのイメージで打ったところショットの感触や飛距離、方向性ともまずまずだった。なお、課題はやはりドライバーで、曲げるイメージで打ってもうまくいかないホールがあった。
2つ目のバーディは後半東コース4番パー5でグリーンの右サイド(グリーン外)ピンまで8Yくらいまで3打で運んできた後のAWでのチップショットがチップインしたもの。チップショットで意識しているのは下半身(ニーアクション)を使って体全体で打つことだが、うまくいった。
なお、2バーディとった割には特に前半の最初にAWでダフったりしてムダに叩いてしまった。
また、パッティングでカップをのぞいているのにあと1転がりで入らなかったり、ラインはあっているのに10cmショートしたりという惜しいパットがあった。自分の場合、オーバーを恐れ気味でショートすることが多いがもう少し強めに打った方が入る確率も上がる気がする。
同伴競技者のSさんは大変きれいなフォームで安定した球筋のボールを打っていた。スコアは96。
Oさんは大変上手でドライバーはじめどのクラブも飛距離がすごい。小技もパットも上手で途中少し叩いてスコアは90だった。すぐにBクラスなどに上がれると思われた。
Mさんはパワフル。ドライバーやFWは当たると飛距離が本当にすごい。腕力でもっていくイメージ。ただ、ショートゲームにやや難がありスコアをまとめきれずにいた感じ。スコアは94。
ランチのときに皆さんのお話を聞かせてもらい、大変おもしろかった。楽しい月例会デビューだった。