ゴルフ~下手の横好きおやじのゴルフ日記

なかなか上達しないゴルフ好きおやじのゴルフ練習やラウンドの日記です

22クラブの月例会に参加してきた@茨木ゴルフ倶楽部

今日は久しぶりに22クラブの月例会に参加してきた。

場所は名門茨木ゴルフ倶楽部。参加者はY先生を含めて9名と少し少な目だった。

東コースINからのスタートで同伴者はTさん(77歳だがお元気)、Kさん(56歳)と3人のラウンド。

結果から書くと、IN49、OUT50の99だった。パーも3つとれたが、ダボが6、トリが3、ボギー6だった。

上がり3ホールでダボ、ダボ、トリと叩いてしまった。特にOUTの9番のパー5の3打目がピンまで160Y程度残り、グリーン手前にバンカーがあるためそれをクリアするために3Wなどで打てないことはないが、そうするとボールが止まらないと思い、バンカー手前に9Iで刻む選択をした。3打目は狙い通りグリーン手前にボールを置くことができ、そこからピンまで30Yくらいのバンカー越えのアプローチだったが、ふだんあまり出ないチョロをやってしまい、目の前のバンカーにインしてしまった。そこからのバンカーショットは出すだけになり、次のショットも寄らず(6オン)、そこから2パットでトリとしてしまった。なぜあのようなアプローチをしてしまったのか悔やまれた。後から分析するに体全体ではなく手打ちになっていた可能性があると思われた。

今日はIN17番のパー3でAWでグリーン外からピンまで10YくらいのチップショットがINしたようにうまくいったアプローチもあったが、他のホールでは上記の18番のチョロ以外にもトップしてグリーン奥15Yまで行ってしまったりしたショットもあり、練習が必要だと感じた。自分のゴルフはアプローチとパットが生命線なので。。アプローチについは手だけで振らず、右ひじを体にコネクションしたままで体の回転で振ること、フットワーク(ニーアクション)も使って体全体で振ることを徹底したいと思った。

スコア99では成績も下の方だろうと思っていたところ、他の参加者も全般的に調子が悪かったようで8人中2位(準優勝)の成績だった。自分の月例会におけるハンデが22と高いのも功を奏した?面もあるが。。なお準優勝の賞品はおいしそうな茨木いちごだった。

ラウンド後にY先生からいつもの講義があり、私が最終ホールでの失態を話したところ、メンタル面で「よし!」と準備ができてから打つといいとのアドバイスをいただいた。ミスしたらどうしよう、という気持ちで打つのではなく、こういうショットを打とうという前向きな気持ちで打つとよいとのアドバイスだった。参考にさせていただきたい。