ゴルフ~下手の横好きおやじのゴルフ日記

なかなか上達しないゴルフ好きおやじのゴルフ練習やラウンドの日記です

Kクラブの親睦コンペに参加(2023/11/23)

今日はいつもレッスンを受けているK先生主催の親睦コンペが静岡県の富士篭坂36ゴルフクラブであった。

今年の春桜が満開のころ実施したコンペが初回で今回は第2回。なのでコースもところどころ覚えているところもあり、前回よりは少し回りやすかった。

結果から書くと富士コースINスタートで、IN45、OUT50の95、パット数40と、ややパット数が多くその分叩いてしまった感じ。パー4、ボギー6、ダボ7、トリ1。ダボトリのホールは3パットが多くもったいない。。パットの練習をもっとしないと。。

特に前半のINは調子が良く2番ホールパー4(294Y)と4番ホールパー5(419Y)でパーがとれたが、INの後半で3パットが2回出てしまいその分のダボが余計だった。

今日心掛けたことはスイングの特にテイクバックを丁寧にゆっくり行うこととした。概ね最後まで実行できたと思う。これを心掛けることで少し飛距離も戻ってきた感じがする。最近は打ち急いでいる感があり、十分にテイクバックする前に急いて打ってしまうので飛距離もロスしていたように思う。

コンペの結果だが、自宅に帰って気付いたがカートナビに入力したスコアが45、51の96となっており、1打多く入力されていたことに気付いた。確認する前に同伴競技者が確定してしまい、確認する機会がなかったのは残念。。ただ、1打良くなっても成績表を見たところ10位タイくらいの成績でいずれにしろ賞品はもらえそうもなかった。

今日のコンペも参加賞だけいただいて帰ってきた。少しさみしい。

なおライバルのW氏とはなんと同スコアだった。。ベストグロスは92で、届かないスコアではないのだが。。やはりパット、アプローチを磨かないと。。

久しぶりに川崎リバーサイドゴルフ場で練習ラウンド(2023/11/5)

今日は久しぶりに川崎リバーサイドゴルフ場の予約がとれたので練習ラウンドに来た。

ゴルフ場に行く前に、鶴見のユーランド鶴見ゴルフ練習場で1カゴだけ練習をした。その中でまた再認識したことは。。

・スイングプレーンをインサイドインの軌道にすると自然とクラブが立ってそれほど力を入れなくても強いショットが打てるということ。具体的にはダウンスイングの初期でクラブヘッドが背中側に倒れているような角度を作ることを意識するとよい。

・切り返しのタイミングは腕がトップにいく直前で切り返すと捻転のパワーが使えるので効率的に飛ばせる。

ということで今日の川崎リバーサイドでは上の二つを意識して回ることとした。

結果は。。パー4、ボギー3、ダボ2の7オーバー41(パー34)。パット数は17だった。上の2つを意識してラウンドしたところ、ショットはそこそこ良かった。

ただ、ドライバーでは右にスライスする球が5ホール中3ホール出てしまい、うち1ホールは隣のコースまでいき1ペナ、1ホールは隣のホールまでは行かなかったが、ボールが植え込みの木の間にあってフェアウェイに出すだけとこれだけで2打の損となった。

今日たまたま一緒にラウンドしたMさんは大変上手でマナーもしっかりしていて感心した。ドライバーも飛距離が出るし、アイアンも確実に狙った方向、距離を出せている感じだった。スコアはパー6、ボギー3の3オーバー37だった。ほとんどのホールでパーオンする精度の高さだった。見習いたい。

 

大多喜カントリークラブの開場記念杯に参加(2023/11/3)

昨日は大多喜カントリークラブの開場記念杯に参加してきた。

一人での参加だったので同伴競技者がどんな人かと少し心配だったが。。私以外の3人は千葉市から来た高校時代の友人3人組で大変気持ちのいい人たちだった。

高校自体の部活が同じだったということで年齢は30代後半くらいとのこと。

その中で特にSさんはスイングがきれいかつ豪快でドライバーは平均で250Y以上飛ぶ。しかもミスショットはほとんどなし。これだけ飛ばす人は初めて見た。

Sさんは前半特に調子がよくドライバーの飛距離を生かしてほとんどがパーオンでバーディ逃しのパーが多い。前半最後には待望のバーディーも出て38だった。プロのようにうまいと思った。

Sさんによると前半はできすぎで、普段はOBとかミスショットをしてしまうのでスコアが伸びないと言っていたが。。

残念ながらSさんは後半は少し崩れて45でトータル83だった。

自分については、今日のテーマとしては特にドライバーで腕の力を抜いて体幹に引っ張られるような腕の使い方をするということをテーマにラウンドした。前回ラウンドで特にドライバーで飛ばしたいと思うあまりに右手が勝ってしまって、早く手が返ることで左へのチーピンが頻発していたことの反省に立って。。ドライバーも含めFWもアイアンもインパクト時には右手のコックは保たれていないと安定したショットは打てないと再認識。

結果は。。ドライバーはそこそこ安定してフェアウェイキープができた。ただし最終ホール東9番で恐れていたひっかけが出てしまい、本日最初で最後のOBを打ってしまったのが無念。。

スコア的には西46、東50の96だった。パー4、ボギー7、ダボ4、トリ3、パット数は33だった。

トリになったホールの反省は。。

西7番351Yパー4では3打目の60Y程度のAWでのショットがややひっかけ気味になりグリーン左にあるバンカーにイン。そこからのバンカーショットは飛距離が足りずバンカーとグリーンの間にあるもじゃもじゃしたラフへ。そこからのアプローチが寄らず、入らずでトリ。。

東3番328Yパー4で、2打目でグリーン近くまで首尾よく運んできたまでは良かったが、バンカー越えのアプローチでダフってしまい、バンカーイン。そこからのバンカーショットがホームランでグリーン奥のラフへ。グリーンまでは10Y程度でグリーン面は下っているので難しいアプローチ。ただ、弱いとまた手前のラフに残るので、少し強めにロブ的なアプローチショットをした。ラフからは脱出できたが、ボールはグリーンで止まらず下のエッジまで行ってしまった。そこからアプローチを何とか寄せて1パットのトリ。(なお、ラウンド終了後バンカーで少し練習をした。そこで再認識したのは距離が短いバンカーショットではクラブヘッドの入射角を鋭角にするとよいということに改めて気付いた。)

最後は東9番362Yパー4で上にも書いた通り痛恨のドライバーでのOBを出してしまった。プレ4の120Yくらいのショットを8Iでオンさせたが残念ながらそこから3パットしてしまった。

今日の感想としてはドライバーなどもっと思い切ってSさんのように打ったほうがいいということだった。どうせ距離が出ないからとか、守りの気持ちではなく攻める気持ちが必要か。。

翌日HPに結果が発表されたが、自分は92人中42位と真ん中くらいの成績だった。なんとSさんは優勝していた。

 

大多喜カントリークラブでスクールのゴルフ仲間とラウンド(2023/10/21)

今日は久しぶりに今はなくなった馬込ゴルフスクールで同じクラスだった人たちと大多喜カントリークラブでラウンドした。コースは東-南。

結果は東51、南47の98。パット数33だった。パー5、ボギー4、ダボ5、トリ4と少し大叩きしたホールがあった。

前半(東)でショットが乱れたホールがあり、スコアがまとまらなかったが、後半調子を取り戻した。

前回の「ゴルフの気付き」で書いたことを実践するのが今日のテーマだった。特に、「手首のコックをほどかない状態でインパクトを迎える」点とそのために「腕の振りではなくショルダーターンで振る」ことを心掛けた。

結果、特に100Y以内の短い距離とアプローチ、バンカーのショットが安定した。

今日の"shot of the day"は東コース9番ホールで2打目でグリーン左手前のガードバンカーに入り、そこからピンまで20Yくらいのバンカーショットで上記のチェックポイントを守りながら打ったところきれいにバンカーを脱出してピン手前4Yくらいまで運ぶことができた。次のパットがうまく入って、自分には珍しい「サンドセーブ(砂イチ)」を決めることができた。

また、自分は100Y以内のアプローチはAW一本と決めていたが、例えば30~50YくらいだとSW(59度)とかを使った方がスピンで止められるので、何ホールかで試してみた。結果は上記のチェックポイントを守ることで左へ大きく引っ掛けるなどの大ミスはなくなってきた。今日の収穫のひとつ。ただ、SWの距離のコントロールがまだまだなので今後また練習したいと思った。

また、自分の一番苦手であるドライバーについても後半途中から上記のチェックポイントに沿って振ってみたところ、ショットが安定した。ドライバーの場合、ついついできるだけ飛ばしたいと思ってしまい、腕が頑張ってしまってスイング軌道が乱れてスライスやトップしてしまうことがあるが、上記のチェックポイントを実行しようとすると切り返しがゆっくりになってショットが安定することに気付いた。

ただ、今日の反省点としては、スイングのチェックポイントにとらわれすぎて結果ミスショットしてしまうことがドライバーや5Wであった。コースでショットするときにはあまりいくつもチェックポイントを考えず、考えてもひとつくらいにしておかないと混乱することを改めて認識した。

ゴルフ仲間との勝負?ではスクールに行っていたころは大変お上手だったWさんが大乱調。Fさんは今でも個人レッスンや室内ゴルフ練習場に通われていてドライバーなど非常にいいショットを打つ時もあるが、2打目以降の傾斜地やラフからのショットに苦戦していてスコアがまとまらなった。Mさんは練習の成果と思われるがショットもパットもよく南コースでは自己ベストを更新していた。

 

 

最近のラウンド・練習での気付きまとめ(2023/10/14)

K先生からの教えで特に自分が注意すべき点について最近のラウンドでの失敗を踏まえて以下に記す。

(ショット全般について)

・K先生のレッスンでクラブを最初からコックした状態からテイクバックしてそのままコックをほどかないでインパクトを迎えるイメージで打つとコックが早くほどけることにより生じるフックボールを抑えることができる。

換言すると手首をコックしてテイクバックしトップまでいったら、その上半身の形を保ったままボディーターンだけで振るイメージ。

この点はバンカーショットでも特に気を付けるべきポイントで、バンカーショットではインパクト前にコックがほどけるとフェースが閉じてボールが上がりにくくなり、失敗しやすい。逆にコックを保ったままインパクトを迎えるイメージだとロフト通りにボールが上がり成功しやすいことから、通常のショットでも押さえるべきポイントとして意識したい。

(アプローチについて)

・長野の実家に帰って裏庭でアプローチ練習していたところ、今更ながら以下のポイントに気が付いた。アプローチではショットと同じで小さいテイクバックでもボディターンで振ることを基本としているが、インパクト時には右手が右腹の前にやや肘を曲げてあてているところからフォローにかけて右ひじを伸ばすことによりしっかりボールを押すことができることを今更ながら発見。少し練習したらいい感じで距離感も出せるようになってきた。

(ドライバーについて)

・K先生の今週のレッスン(10/10)でも言われたことだが、ドライバーではとにかく左腕を振ることと何度も強調されている。今日(10/14)その点を意識して練習したところ、トップから左腕で勢いよくダウンスイングするとスイング軌道がインサイドインになること、またスイングスピードも上がることに気が付いた。右腕に力を入れるとチーピンになる場合があるが、そういう恐れがないことが大きな利点。

・もしやと思い、FWやアイアンでも切り返しから左腕主導にしてみたところ非常に当たりもいいし、飛距離も少し伸びた気がした。この点も今更ながらチェックポイントに加えたいと思った。「左がエンジン、右が舵」か。

 

久しぶりの本コースでのラウンド(大多喜カントリークラブ2023/9/23)

前回のブログ更新からいろいろなことがあった。

まず健康面だが初めてコロナにかかってしまった。席が近い同僚がコロナになり、治ってから5日間たってから出社を始めたのだが、もしかしたらまだコロナウイルスが残っていてもらったのかもしれない。あるいは通勤の電車の中でもらったのかもしれない。経路は不明。。内臓や頭など全身コロナに侵された感じで特に症状が出てから4日間くらいは本当に苦しかった。今は大分よくなったが咳がまだ抜けない。。コロナにはできればならないほうがいい。。

また、ついに念願のゴルフ会員権を購入した。コースは大多喜カントリークラブ。友人の紹介があったので通常の募集価格55万円のところ、44万円で購入できラッキーだった。大多喜カントリークラブはPGMで今までのプレー経験から経営やコース運営がしっかりしていると思ったこと、大多喜カントリーが東、南、西コースと3コース48ホールあること、ドライビングレンジ、アプローチ・バンカー練習場などがあること、月例会でうまい人と回れる機会を持てること、などが購入の決め手となった。

今日は会員になって初めてのラウンド。。ただ、天気はあいにくの少雨模様だった。

結果は。。今日は西⇒東コースだったが、52、49の101だった。パット数34、とやや低調だった。

西コース3番パー5では4打目まででグリーン周りまで運んできてうまくアプローチが決まればボギー、少なくともダボが計算できる位置からアプローチをトップしてしまいグリーン奥のラフへ。そのラフがかなりの逆目で次のアプローチもグリーンオンせず、その次でやっとグリーンに乗せてそこから2パットの9。。

西コース7番パー4ではセカンドショットで距離があったため3Wを選択したが、力が入りすぎて左へのひどいひっかけショットになりOBでトリ。。

事件は東コース7番ホールで起こった。。その前の6番ホールがパー3の打ちおろしで7番ホールのティーグラウンドが6番ホールのグリーンのすぐ後ろにあった。とはいっても6番ホールグリーンからは10m程度高い位置にあるためそうそう6番ホールからの打ち込みは考えにくいのだが、ちょうどティーショットを打とうとティーインググラウンドに向かっている最中にバックティー付近に後ろのパーティから打ち込まれた。しかも「ファー」とかの声もなし。とりあえず自分のティーショットを終えて6番ホールの後ろのパーティを見たら若いカップルで特にこちらに対して謝る気配もないので、正直むかついた。「ファー」と言わなかったことより、打ち込んで平然としていることに対して。それについて若いカップルに対し注意をしたところ「すみません」を連発していた。

その後、その一件でメンタルが狂ったのか8番ホールでは一番得意としているAWの80Yくらいのアプローチをひっかけてしまいトリ。

最終ホールではティーショットがヘビーラフにつかまり、その後のショットもヘビーラフにつかまり続けてダボ。

今日の反省は他のパーティに注意などすると自分にもかなりのストレスになるので気を付けたいと思った。

今週も多摩川ゴルフ倶楽部へ(2023/8/26)

今週も多摩川ゴルフ俱楽部の早朝予約がとれたので行ってきた。

今日のテーマはアイアンショットの精度。また、スイングのチェックポイントであるアドレス、トップ、切り返し、フォロー、フィニッシュを型どおりやることを心掛けた。

結果は前半32、パット数14。内訳はボギー3、ダボ1、パー5とショットも比較的よくてパーオンしたホールが2つ、グリーン周りの寄せやすいところまで運んだショットも数ホールあり、まずまずだった。ダボのホールは9Hでティーショットがバンカーにつかまり、バンカーショットが飛ばず、バンカーのふちに出ただけとなり、そこからアプローチで1打、パットで2打。。

後半は34、パット数16。内訳はボギー3、ダボ2、パー4だった。後半少しアプローチが乱れてショートしてしまうホールがいくつかあった。アプローチは奥が深い。。

テーマについては、スイングのチェックポイントを意識することでアイアンショットの安定性が出てきたような気がする。また、アイアンのティーショットでティーをやや高めにするとミート率が上がる感じがあった。

今日も大変暑く、氷嚢を持って行ったが大変だった。早く涼しくならないかな。。