2/21（火）は20時から黒沢先生の個人レッスンに行ってきた。
今日もテーマはドライバー。
ドライバーのフォームをチェックしてもらったところ、ボールを見たままテイクバックしているため、左肩の入りが浅くなっているとの指摘。前回のレッスンでも話があったが、テイクバックでやや顔を右に向けると左肩が入りやすいのでやってみるように、とのこと。確かにそのポイントは前回も言われたが、忘れていた。。
試しに顔を右側に向けながらテイクバックすると左肩が入りやすい！
先生曰く、顔を右に向けたままボールを見ずにショットすること、ボールと体の距離はアドレスから変わらないはずだからボールには必ず当たる、と。極端に言うと目をつぶっても打てるはず。ブラインドゴルフというのもあり、目が見えない人もゴルフを楽しんでいる、とのこと。
試しに目をつぶって打ってみたところ、最初の１，２球は変なあたりだったが、3，4球目はいい感触のショットが打てた。先生によると（自分は弾道は見れなかった）ナイスショットだった模様。
あと、指摘された点は腕をもっともっと振ること。腕をしっかり振らない飛ぶわけがないと。確かに、ミスショットが怖くて腕を振り切れてないことで、却ってミスショットが出ているような気もする。この点は実戦でも気を付けようと思った。
また、飛ばすためにはトップから下半身から切り返す動きが必要と。しかし、肩のラインはインパクトでも右側を向くイメージ、つまり下半身と上半身の捻転差が飛ばしのパワーになると。確かにそうだと思うが、今日は寒かったこともあり、少し腰に来そうな動きだと思った（案の上、翌日腰が痛くなった^ ^;）。
