ゴルフ~下手の横好きおやじのゴルフ日記

なかなか上達しないゴルフ好きおやじのゴルフ練習やラウンドの日記です

川崎リバーサイドでステルスドライバーデビュー(2023/4/1)

今日は早速購入したばかりのステルスドライバーを打ってみようと、まず川崎市高津区にある久地ゴルフガーデンに行って打ってみた。

最初は左にひっかかるチーピンが出たが、腕の振りが遅いせいかなと思い、思い切って腕を振って打ってみたところいい球が出だした。フェース面も特殊加工してあるとのことで初速が速い。普通に振っても今までのM2ドライバーに比べて10Yは飛距離がアップしている(ユピテル製距離計で計測)。

その後、予約してあった川崎リバーサイドに移動。予約時間はお昼過ぎだったが、かなり早く到着したため、受付に早めに回れるか確認したところ、今日は空いているのですぐできるとの回答。

同伴競技者は一人は若い韓国人、もう一人はその知り合い(リバーサイドで知り合いになったそう)の若々しいおじさん、もう一人は恐らく70オーバーのベテランさん。自分は韓国に駐在したこともあり、韓国語も少し話せることをその韓国人の方と話した。また、その知り合いという方はゴルフを始めてまだ2年くらいとのことだが、アメフトをやっていたそうで基礎体力があり、ドライバーが半端なく飛ぶ。1番ホールでは260Yくらい飛んでいた。ちなみにその方の使っていたドライバーもステルスでちょうどゴルフを始めたときに出ていた最新クラブを買ったとのこと(偶然!)。ただ、グリーン周りのアプローチなどはまだ慣れていないようでそういうところでスコアをロスしていた。最初のころはしょうがないがすぐにうまくなるポテンシャルを感じた。

もう一人のベテランさんも大変ユニークで、ショットは右打ちだが、パターは左打ちだった。理由を聞いてみたところ、もともと左利きなのだが、父から譲ってもらったクラブが右利き用だったのでそれに適応したとのこと。ちなみにその父も左利きだったとのこと。フィルミケルソンみたいですね、と話をした。

結果は。。パー2、ボギー6、ダボ1の8オーバー42、パット数は15とまあまあ。最終ホールのダボが計算外だった。

肝心のドライバーだが、概ねフェアウェイキープできたが、最終の9番ホールで大事に行き過ぎたためかチーピンが出てしまった。腕をしっかり振ることを忘れていた。大事にいこうとした結果、距離も方向性もダメダメになるのは大変悲しい。反省のショットとして記憶し、今後は気をつけたいと思った。慎重にいきすぎると左に行くのは自分なりの仮説として、体の回転が遅く腕が先行して、しかも飛ばしたいという欲で力の強い右腕がかぶってくるからと思っている。右腕と左腕のバランスを保ったまましっかり振ることが大事だと思う。黒沢先生もドライバーでは左腕を大きく素早く振り抜くことをポイントのひとつに挙げている。

ダボになったのはその最後の9番ホール(PAR5)だけだった。1打目はフェアウェイ左側にあるワサワサした木の下に入ってしまい、2打目は出すだけ。。3打目で300Yくらい残っており、3Wで打ったところいい当たりでグリーン手前120Yくらいまで転がってくれた。次のショットは大き目の8Iで打ったところわずかに右方向にずれてバンカーに入ってしまった。バンカーの形状がグリーンの手前から右側に回りこんでおり、もう少し左だったらオンしていたが惜しいところ。次のバンカーショットでグリーンオンし、そこから2パットでダボだった。

リバーサイドはまだ桜が咲いておりきれいだった。

川崎リバーサイド2番ホールグリーン横の桜