今日は会社の同僚と同僚の一人が会員権を持っているセゴビアゴルフクラブインチヨダに行ってきた。
今日は曇りのち雨の予報だったが、午前中はもちそうなので決行することになった。幸い、雨はほとんど降らなかったが、風がものすごく強くてプレーがしづらかった。強風時には人間もふらつくくらいの強さだった。当然ボールもかなり影響を受けた。
セゴビアはスペインの地名で水道橋が有名な観光地らしい。もちろん?行ったことはない。。その水道橋を模したと思われる建造物がクラブハウス横に作られており、バブリーな雰囲気を醸し出している。
また、コース設計はデズモンドミュアヘッドで、池とバンカーを効果的に配置した設計が今日もプレーヤーを悩ます。。
結果は。。前半IN46、OUT47のトータル93と強風吹き荒れる中のゴルフとしてはまあまあか。パット数は35だった。また、池がらみが多いこのコースで結果的に1つもボールを池に落とさなかった(ボールを一つもなくさなかった)のはショットが安定してきた証左か(^^;)?
内訳はパー2,ボギー12、ダボ3、トリ1。
今日はステルスドライバーの本コースデビュー戦だった。最初の方は力んでしまったせいか左に引っ掛けたり、トップして50Yくらいまっすぐ転がるような残念なショットもあったが、後半はしっかりトップを作った後は思い切って腕を振ることに意識を集中したところある程度ボールも飛んで方向性もよくなってきた。
今日の最大の気付きとして、自分のゴルフの生命線(一番大事なこと)はダウンスイング前半での右腕と体幹の一体感だということを改めて認識した。自分なりの解釈ではスイングには「ガイド」が必要ということ。腕だけで打つと腕は器用なだけに色々な軌道を描くことができるが、ダウンスイング前半で右腕と体幹の一体感がキープできていればそれが「ガイド」となってショットの方向性やミート率が良くなると考えている。実際、苦手だったFWもその点を意識してスイングしたところ悪くてもそこそこのショットが打てるようになった。
今日一緒に回った同僚のスイング/ショットを見ていると、すごくいい球を打つ時もあるが、ひどいミスショットをすることもあり、皆なかなかショットが安定していなかった。スイング的にはやはり腕だけで打っている感じであり、そこを直した方がいいのではと教えたくなったが、何も言わなかった(^^;)。。