ゴルフ~下手の横好きおやじのゴルフ日記

なかなか上達しないゴルフ好きおやじのゴルフ練習やラウンドの日記です

大多喜カントリークラブでスクールのゴルフ仲間とラウンド(2023/10/21)

今日は久しぶりに今はなくなった馬込ゴルフスクールで同じクラスだった人たちと大多喜カントリークラブでラウンドした。コースは東-南。

結果は東51、南47の98。パット数33だった。パー5、ボギー4、ダボ5、トリ4と少し大叩きしたホールがあった。

前半(東)でショットが乱れたホールがあり、スコアがまとまらなかったが、後半調子を取り戻した。

前回の「ゴルフの気付き」で書いたことを実践するのが今日のテーマだった。特に、「手首のコックをほどかない状態でインパクトを迎える」点とそのために「腕の振りではなくショルダーターンで振る」ことを心掛けた。

結果、特に100Y以内の短い距離とアプローチ、バンカーのショットが安定した。

今日の"shot of the day"は東コース9番ホールで2打目でグリーン左手前のガードバンカーに入り、そこからピンまで20Yくらいのバンカーショットで上記のチェックポイントを守りながら打ったところきれいにバンカーを脱出してピン手前4Yくらいまで運ぶことができた。次のパットがうまく入って、自分には珍しい「サンドセーブ(砂イチ)」を決めることができた。

また、自分は100Y以内のアプローチはAW一本と決めていたが、例えば30~50YくらいだとSW(59度)とかを使った方がスピンで止められるので、何ホールかで試してみた。結果は上記のチェックポイントを守ることで左へ大きく引っ掛けるなどの大ミスはなくなってきた。今日の収穫のひとつ。ただ、SWの距離のコントロールがまだまだなので今後また練習したいと思った。

また、自分の一番苦手であるドライバーについても後半途中から上記のチェックポイントに沿って振ってみたところ、ショットが安定した。ドライバーの場合、ついついできるだけ飛ばしたいと思ってしまい、腕が頑張ってしまってスイング軌道が乱れてスライスやトップしてしまうことがあるが、上記のチェックポイントを実行しようとすると切り返しがゆっくりになってショットが安定することに気付いた。

ただ、今日の反省点としては、スイングのチェックポイントにとらわれすぎて結果ミスショットしてしまうことがドライバーや5Wであった。コースでショットするときにはあまりいくつもチェックポイントを考えず、考えてもひとつくらいにしておかないと混乱することを改めて認識した。

ゴルフ仲間との勝負?ではスクールに行っていたころは大変お上手だったWさんが大乱調。Fさんは今でも個人レッスンや室内ゴルフ練習場に通われていてドライバーなど非常にいいショットを打つ時もあるが、2打目以降の傾斜地やラフからのショットに苦戦していてスコアがまとまらなった。Mさんは練習の成果と思われるがショットもパットもよく南コースでは自己ベストを更新していた。