今日はホームコース？の川崎リバーサイドゴルフ場に初打ちに行ってきた。年休をとったので1/4は平日料金と思いきや、祝日料金（4,100円）だった。川崎市では1/4は祝日なのか？？少しモヤモヤ。
一人で行ったので当然組み合わせで60代くらいと思しき夫婦と78歳の元気なおじいちゃんとのカップリング。ご夫婦の旦那の方はガタイがよく、非常にうまかった。ドライバーやFWなどが半端なく飛ぶ。FWは打った瞬間空気を切り裂く音がして、やや低めに打ち出されたボールは先に行って上昇する球筋で感心して見ていた。かなりの熟練者とみた。
今日のテーマは、高松志門プロの教えにならって、「ゆるゆるグリップ（グリップの力を極限まで抜く）でヘッドを感じて打つ」ことにした。志門プロの教えは大変参考になる。例えば「クラブが主役で人間は脇役」というのはその通りだと感じている。人間が一生懸命頑張っても肝心のクラブヘッドがうまく動かないとよいショットにはならないというのは当たっていると思う。結果的にはつい力が入ってドライバーでひっかけるミスもあったが、概ねショットの出来はまずまずだった。
スコアはパー２つ、ダボ２つ、残り５ホールはボギーで結果として平均ボギーペースのラウンド。パー34なので９オーバーの43。まあまあか。
４番Ｈパー4で２打目残り90Ｙ地点からＡＷで打ったショットがピンの左約2ｍくらいにピタリとスピンで止まったのがベストショットか（そこからバーディパットはずしのパー）。
３番ホールでは２打目をグリーン左40Ｙくらいに大きくひっかけてしまい。そこから砲台グリーンに向かってバンカー越えの激ムズショットだったが、開き直って58度のＳＷで高さを出して止めに行ったところ、力加減がちょうどよくグリーンオンしてギリギリで残った（そこから２パットでボギー）。
今日のムダなショット①は、１Hパー４（385Y）の第２打で残り180Yくらいから３Wで打ったところ大スライスして右隣のホールに行き、１ペナ。次の４打目をグリーンオンして２パットのダボ。
ムダなショット②は７Hパー３（98Y）でグリーン手前にバンカーがあるホール。左目に打てばバンカーに入らないのでバンカーを避けようとAWで左を狙ったがこういう時に限ってまっすぐ飛んでしまい、ややキャリーが足りず見事バンカーイン。今年初めてのバンカーショットは思い切りよく打とうと決めていたがほぼ直接ヒットしてしまい飛び過ぎてグリーンオーバー。グリーンの反対側からグリーンまで約10Yのアプローチをグリーンオンし、そこから２パットのダボ。最初からキャリーで確実にバンカーをクリアできる番手で、オーバーは仕方ないという整理で打てばよかったと反省（番手の判断ミス）。
あとはムダなショットとは言えないが、もったいなかったのは8Hパー３（87Y）でティーショットをグリーン左にはずし、グリーン外1.5ｍからのアプローチでパターを使ったところ、グリーン手前で想定した以上に食われてしまいまったく寄らなかった（2.5ｍくらいのパットが残った）。ＡＷなどで打っていたら下りだったので大オーバーの可能性もあったのでこれは判断が難しいところ。。
