今日もホームコース？の川崎リバーサイドに行ってきた。
前回と同様、志門先生の教えに倣ってゆるゆるグリップでクラブに仕事をしてもらうことをテーマにラウンドした。
自分ががんばらなくていいと思うと変な力が入らず、大きなミスにはなりにくいと感じた。
結果はダボ3つ、残り6つは全てボギーの耐えるゴルフ。12オーバーの46だった。
今日のムダなショットは2番ホールパー3（120Y）で、8Iでティーショットしたところ、わずかにキャリーが足りず手前のバンカーにイン。バンカーショットは出るには出たがすぐ前のラフ。そこから9Iの転がしでのアプローチはグリーンオーバー。返しのアプローチを30ｃｍくらいに寄せてダボ。バンカーは自分にとって鬼門であり、できれば避けたいところ。ティーショットで大き目のクラブを選択すべきだったか。スクールでも教えてもらったが、飛距離＝キャリーであり、自分の番手ごとのキャリーを把握していないとこういうときに叩いてしまうとまた反省。。
今日の良かった点は。。１Hパー４（385Y）のスターティングホール、なかなか距離があり難しいホールでダボ以上叩くのが珍しくないが、今日はドライバー、３Wでグリーン手前30Yくらいまで運んで52度のSWでグリーンを狙ったところ、グリーン手前2Yくらいにキャリーしそこからピン左2ｍくらいにオンした。パーチャンスだったが、一筋それてパーパットは入らず。だがしっかりボギースタートができた。
３Hパー4（342Y）ではドライバーがチョロで100Y程度しか行かず、第２打が正面の木がスタイミーだったので6Iで木のやや右方向に打ち、残り40Yのアプローチが残った。左グリーンを右から狙うとバンカー越えで激ムズの状況。58度のSWでスピンを効かせて止めようと打ったボールはややキャリーが足りずダイレクトでバンカーインし、目玉に。目玉のバンカーショットはフェースをかぶせて思い切り打つしかないと思い、その通り打ったらうまく出てしかも転がり（目玉は走る）ピン70ｃｍくらいに寄ってくれた。そのパットを何とか入れることができ、ボギー（珍しくサンドセーブ！）。このバンカーショットが今日の自分のshot of the dayか。
今日は全般にアプローチショットで苦戦したが、ショートパットをとりこぼさなかったのは良かった点。ゴルフはやはりショートゲーム（アプローチとパット）が大事と実感したラウンドだった。ドライバーが１番飛んでもショートゲームがまずいと簡単にたくさん打ってしまう。。
