今日はアイアンとショートゲーム（アプローチとパター）の練習に多摩川ゴルフ倶楽部に来た。一人予約だったので、残りの３人は知らないおじさんたちとのラウンド。
ショットでの今日のテーマはアイアンでもドライバーと同じように「ワン・ツーの・スリー」のリズムで打つこととした。
結果は前半９ホールは、パー1、ボギー5、トリ3の14オーバー41、パット数20。前半は４パットなどパットに苦しんだ。ショットもあまりよくなかったがなんとかアプローチでしのいだという感じ。また、バンカーでも少し叩いた（最終９番ホール）。
後半はショットの調子が上がってきてパー2、ボギー5、ダボ1、バーディー1の6オーバー33、パット数13だった。
テーマについては前半ショットの調子が悪くてスイングリズムが少しおろそかになり、ティーショットが乱れたホールがあった。やはり、リズムは大事。後半ではリズムを意識してスイングしたところ、ショットも安定してきた。「ワン・ツーの・スリー」のリズムで打つと今までより飛距離が出るようになった。例えば前半の１番ホールは131Yでいつも通り8Iで打ったところダイレクトでグリーンオンした後、グリーン奥25ｍくらい転がってしまった。
なお、「ワン、ツー、スリー」のリズムは通常のショットだけではなく、アプローチでもパターでもよい結果につながった。
今日の発見事項としては、自分の悪い癖でアプローチでインパクトの瞬間に緩むことがある。これは具体的には左腕の力がインパクトで抜けてしまうことが原因だと思われる。後半のダボのホールではアプローチの１球目で左腕が緩んでグリーンオンしなかった。そこで対策として考えたが、アプローチではスイングの間中左腕には一定の力を入れておく（力を急に抜いたりしない）ことを気を付けてやったところ、後半7番ホールで（たまたまだが）チップインバーディにつながった。その後のアプローチも安定してきた。
今日の同伴競技者の一人のかなりのベテランさんは大変上手でスイングリズムもよく、ティーショットもほとんどナイスショットだった。勉強になる。。
