今日はNYU ALUMNI（ニューヨーク大学の同窓会）コンペに初参加で行ってきた。
場所は千葉県の上総モナークカントリークラブ。
集合時間の２時間半前に家を出たのだが、首都高で事故にあってしまい警察を呼んだりなど対応が大変だった。気も動転してしまい、今日のコンペ参加は無理かなと思いかけていたが、コンペの最終組スタートの約１時間前になんとか終わったので、コースと幹事に連絡の上、途中から参加ということでゴルフ場に向かった。
結局最初の２ホールができなかっただけでコンペに参加することができてよかった。なお最初の２ホールはダボ扱い。
今日のプレー中の心境としては、事故があった後だけにゴルフができるだけでありがたい、という気持ちだった。それで逆に変な力みがなくやれたかもしれない。
結果はIN47（うち２ホールはプレーしていないがダボ勘定）、OUT51の98。
パー２、ボギー9、ダボ5、トリ1、+4が1。パット数は36（プレーしていない２ホールは２パットでカウント）
特に前半は無欲でプレーしていたら、思いのほか結果が良くプレーしていない２ホール以外はボギープレー平均だった。
ただ、後半に少し不運なショットとミスが出たホールがあった。後半になると事故対応した疲れがあるのかアイアンでもいつもの番手なりの飛距離が出ず、ガードバンカーにつかまったりした。また、判断も少しあまくなっていたようで、例えばグリーン奥からのアプローチを２段グリーンに向かってしたホールでは、ピンのある段に止めるべきところを強く打ち過ぎて下の段まで転げ落ちてしまい、そこから３パットというホールもあった（トリのホール）。
改めてだが、アイアンは番手ごとのキャリーを把握しておかないと手前にバンカーがあるグリーンなどに対応できないことを再度認識した。練習場ではユピテルの距離計を使っているが、それだとランも入れた数値が出るようになっている。その数字から10Y程度引いた数字くらいが目安になるかもしれない。
また、自分はAWが練習も多くしているので比較的得意なのだが、59度のSWはたまにミスが出てしまうことがある。短い距離（例えば50Y）では機械的に59度を選択するのではなく、AWのハーフショットも選択肢に加えたほうがよいように思えた。（やはりトリのホールで50Yくらいのアプローチをひっかけてグリーン奥に打ち込んでしまった。）
また、久しぶりに会う方や初めて会う方も多数いたが、名刺交換や情報交換もでき参加できて本当に良かった。
これからも安全運転には気を付けてゴルフに行きたいと思う。
コンペの結果は19人参加中で7位の結果で可もなく不可もなし。トリとか+4を叩いたホールが隠しホールに当たったのでハンデが多少高くなったようだ。
グロスでは10位。グロス１位の方は幹事さんでスコアはなんと77。ほとんどパーでごくたまにボギーを打つようなスコアだった。今度一緒に回って勉強したいものだ。
