今日は元同僚（女性、ゴルフめちゃうま）が会員になっている栃木県の紫塚ゴルフ倶楽部に行ってきた。メンバーはその元同僚とその友人２名と私。
紫塚はとてもいいコースで食事もお蕎麦がとてもおいしい。問題は少し遠いこと。。自分の家からは片道160ｋｍのドライブ💦ただ、東北道は例えばアクアラインや東名と比べて空いているので心理的な距離は２割減くらいか。加えて、今日は雨模様の天気予報だったので行きも帰りも東北道は空いていてラッキーだった。行きも帰りも休憩時間も含めて２時間半以内だった。
結果は。。氏家コース47、葛城コース48の95。パット数34。内訳はパー3、ダボ5、+4が1、ボギー9だった。OBは氏家コースの９番で少し油断してドライバーを打ったところ、右にスライスして林の中に飛び込んでしまった。また、約80ｃｍのショートパットでまたカップ間際で止まってしまうミスがありもったいなかった。。少なくとも３打は縮められた。。
今週は5/9（火）夜に黒沢先生の個人レッスンがあり、ドライバーなどでチーピン（ダッグフック）が出てしまう理由について聞いたところ、インパクト直前で右脇が空いて右手が返ってしまうことが理由との指摘があった。目からウロコで、なぜそんな基本的なことに今まで気付かなかったのか、という思いだった（まあ死ぬ前に気付いた＜気付かしてもらった＞からいいか）。右手の役割としてはインパクトまではアドレスで作った手の甲の角度を変えないことであり、右脇が締まったままインパクトを迎えればダッグフックは出ないはずと合点がいった。
ということで今日のドライバーのテーマは「インパクトまで右脇を締め、かつ右手の甲の角度を変えないこと」とした。結果はドライバーの方向性が断然安定した。また、弾道も高くなった。今までは無意識に右手が返っていたのでボールも低く出ていたのだと気づいた。。
このコースの会員のゴルフうまい女子はショットが非常に安定している。ラウンドも３月以来で練習も特にしていないそうだが、なんでそんなに安定したショットが打てるのか。。その女子のスコアは90で今日も負け💦
