12/9（金）は年休をとって22クラブ（通っているゴルフスクール）の大コンペ チャップマンズトーナメントに参加してきた。
私が通っているスクールがある馬込ゴルフガーデンが年内で閉鎖されることもあり、最後のコンペとなった（50回目）。そのためもあってか通常80人くらいのコンペがこの日は130人近くの参加になった。
場所は名門、千葉の立野クラッシック。
同伴者はＳさん（男性）、Ｍさん（女性）、Ｏさん（女性）。
立野クラッシックは昨年から３回くらい来ているのでコースは多少把握していたが、コンペのレギュレーションで男性はバックティー（ブルーティー）から回ることとなっていて、距離が伸びたため難易度が上がった（過去３回はレギュラーティーからラウンド）。
この日のゲームプランは、いつも通り基本ボギーをとっていく戦略（ボギーオンして２パット）。
前回のラウンド（東雲カントリークラブ１８番）の右ドックレッグホールで200Ｙ以上飛ばさないと次のショットでグリーンが狙えないという状況があり、力んでドライバーを振ったら右ＯＢになった。結局自分の飛距離以上を出そうとして無理をするとミスにつながるということを学んだ。そもそもボギー狙いなのだから、２打目でグリーンを狙えなくても問題ない。そこの思考の整理ができていなかった。
今回はその反省に立って、たとえドッグレッグホールでも無理せずに自分にできるショットでつなげていく作戦とした。
もちろんパー３や距離の短いミドルなど自分の飛距離でもパーオンするところはパーを狙うチャンスなので活かしていき、スコアを縮めたい。
結果は、、バンカーで大たたきをしてスコアのムダが増えてしまった。ＩＮスタートでしたが、まず15番でガードバンカーにつかまり３回打ってやっと脱出、午後の２番ホール距離の長いパー3（200Ｙ）ではドライバーで打ったところ少しひっかけてグリーン左手前のガードバンカーに入り、そこも３回目でやっと脱出したが、それがホームランでグリーン奥のバンカーにつかまった。そこからは１回で出したが、２パットで7点となった。最終ホール（パー4）ではグリーンを狙った３打目（6Ｉ、130Ｙ打ち上げ）がわずかにグリーンに届かず、手前のバンカーに転がり落ちてしまった。そこからまた１発では出ず、２回目で脱出した。
自分はバンカー、特に距離を出さなければいけないバンカーが苦手だということが改めて分かった。戦略としてはスクールのＫ先生も言っていたが、バンカーに入れないように刻むコースマネジメントも考えないといけないと再認識。また、バンカーで距離を出すという課題が認識された。
スコアは51、54の105。最後のチャップマンはほろ苦かった。
結果発表は12/12（月）。
