今日は職場の同僚と川崎国際生田緑地ゴルフ場に行ってきた。
今日のテーマは以下の3つ。
①テイクバックで左肩をしっかり入れる。
②切り返しでは手首のコックを保ったまま腰から切り返す
③フィニッシュを決める
結果は。。
前半IN44、OUT50の計94。パット数35。前半はある程度踏ん張った(パー2、ボギー6、ダボ1、ダボも3パットで惜しかった)が後半やや崩れてしまった。
トータルではパー3、ボギー10、ダボ3、トリ2だった。
テーマとした上記3点はできたホールもあったが、フィニッシュがくずれてしまったショットもいくつかあった。
川崎国際は砲台グリーンが多く、距離感がつかみにくい。通常100Y超くらいであれば、PWで打つが高低差30Yの打ち上げでPWで打ったところ届かずバンカーインしてしまったショットがあった(9番ホール)。打ち上げホールでは1番手上げた方がいいかもしれない。
今日の教訓①はアプローチとパットがスコアに直結するという事実の確認。
教訓②は上記の通り、クラブ選択ミスでショートすることが多いため、今度からは迷ったら大き目のクラブを選択するという点。
教訓③はFWの選択について、特に5Wになぜか苦手意識があり、今日も9ホール(PAR3、160Y)のティーショットで距離的には5Wなのでそれでティーショットしたところトップしてレディースティで大きく右にはじかれて谷底に落ちてしまったショットがあった。アイアンの方が得意なので例えば6Iで打っていれば距離は足りないかもしれないが大トラブルにはならなかった可能性が高いと思った。FW特に5Wは使いどころが難しい、という結論(迷ったらアイアンか)。
また、課題としてはドライバーでチーピンが出てしまったホールが2つくらいあった。恐らく腕が先行することにより、強い右手がかぶって起こっているのだと思われる。「右手の役割はフェースの向きを維持すること」(黒沢先生)を徹底しないといけないと再認識。また練習課題ができた。ドライバーはある程度うまく打てたホールもあったが、上記のようにチーピンが出たり、逆にかなり右方向にスライスする球が出たりとまだ少し安定性に欠ける。
今日良かったのはアイアンか。少し長めの距離が欲しいときには6Iで打つが、ほとんどミスショットがなかった。また、PW、AW、SWでグリーンを狙うショットもタテ距離がクラブの選択ミスでショートなどするホールもあったが方向性はよかった。今日のテーマ②を意識することが良いようだ。
なお、今まで愛用していたeagle vision のWatch4が電池の消耗により使えなくなったため、先週Watch5を新規に購入し、本日初めて使ったがとてもいい感じだった。何もしなくても自動的に残り距離(エッジまでとグリーンセンターまで)を表示してくれ、使いやすい。