今日は多摩川ゴルフ倶楽部の早朝（6：18スタート）予約で元同僚とラウンドした。元同僚は最近飲んだときに仕事が忙しくてここ数年全く運動しておらず、ゴルフを再開したいと思っている、と話していたので誘ってみたら行くとの返事だったので今日のラウンドになった。
また、組み合わせの残りの二人は一人はKさん（在日２世）とその友人のBさん（イギリス人）で国際色豊かなメンバーとなった。
元同僚はタイに３年間赴任していたことがあり、その頃にゴルフをやりまくったとのこと（うらやましい）だったが、最近は６年間やっていなかったとのこと。ボールに当たるかも不安だと言っていたが、始まってみると大変上手で想像以上だった。特にアイアンショットがよく飛ぶ。また、打ち損じが少なかった。アプローチも上手だった。タイで実戦で鍛えただけある。。
自分のスコアは、１ラウンド目はパー3、ダボ1、ボギー5の7オーバー34、パット数15。２ラウンド目はパー2、ボギー7のやはり7オーバー34、パット数18だった。
今日のテーマとしてはティーショットなどのアイアンショットでテイクバック時に左肩をしっかり入れることとした。スイングリズムとして1、2、3というのを意識しているが、逆に言うと2のテイクバック時にしっかり左肩を入れると自然とリズムがよくなることにも通じると気が付いた（左肩の入りが浅いとリズムが速くなる）。
テイクバックで左肩をしっかり入れることで飛距離も伸びるし方向性もよくなる（クラブがインサイドインの軌道を描きやすくなる）と思うのでいいことばかりだと思う。
また、アプローチだが、今日もAWとチッパーを打ち比べてみたが、改めて気付いたのはAWのほうが精度が高いということだった。チッパーは練習不足の面もあるが、微妙な距離感が出しにくいのに対し、ＡＷは今までの経験の蓄積もありスピン量も含めたキャリーとランのイメージが出しやすい。今日も何回かＡＷでＯＫに寄るアプローチショットが打てたのは良かった。
イギリス人のBさんはゴルフを最近始めたばかりだそうだが、そこそこの腕前だった。ただ見ているとテイクバックで左肩の入りが浅いのでスイング軌道がアウトサイドから入ってきて右にスライスする球が多かった。アドバイスは僭越なのでしなかったが。。やはりゴルフは基本が大事だということを再認識した。
在日のKさんはとてもお上手でプレーも安定していた。スコア的にはほぼ互角だったように思う（Kさんのスコアを正確につけていなかった^^;）。
元同僚は朝からビールを飲みながらラウンドしており、タイではこれが普通だったとのこと。あまり暑い日にアルコールを飲むのは体に良くないのだが。。
総じて今日のラウンドは初見のお二人ともいろいろ情報交換もできて楽しいラウンドだった。
